特許
J-GLOBAL ID:200903020861194287

画像形成方法、プロセスカートリッジ及び画像形成用トナー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 敬介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-079826
公開番号(公開出願番号):特開2002-278220
出願日: 2001年03月21日
公開日(公表日): 2002年09月27日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ドラム融着、ローラー汚れ及び白筋の発生のない画像形成方法を提供する。【解決手段】 接触帯電手段21は、支持体2aとその周辺に形成された導電層2b、更にその周囲に形成された抵抗層からなる弾性体2cを有し静電荷像担持体1表面に当接するローラーであり、弾性体がアスカーC硬度で30〜50°、静電荷像担持体の外周直径が28mm以下、周方向速度が55mm/sec以上であり、更に、トナーは、結着樹脂、着色剤及びワックスを少なくとも含有するトナー粒子及び外添剤を有し、更に下記式(A)(式中、L0は粒子像と同じ投影面積を持つ円の周囲長を示し、Lは粒子像の周囲長を示す。)より求められる円形度aが0.900以上の粒子を個数基準の累積値で80%以上存在する。
請求項(抜粋):
バイアスが印加されている接触帯電手段によって静電荷像担持体を帯電し、帯電された静電荷像担持体に露光により静電荷像を形成し、トナーを有する現像手段によって該静電荷像を現像してトナー像を形成する工程を少なくとも有する画像形成方法であって、該接触帯電手段は、少なくとも支持体とその周囲に形成された導電層、更にその周囲に形成された抵抗層からなる弾性体を有し前記静電荷像担持体表面に当接するローラーであり、該弾性体がアスカーC硬度で30〜50°の硬度を有し、該静電荷像担持体は外周直径が28mm以下でありかつ周方向速度が55mm/sec以上であり、更に該トナーは、結着樹脂、着色剤及びワックスを少なくとも含有するトナー粒子及び外添剤を有し、更に下記式(A)【数1】(式中、L0は粒子像と同じ投影面積を持つ円の周囲長を示し、Lは粒子像の周囲長を示す。)より求められる円形度aが0.900以上の粒子を個数基準の累積値で80%以上存在することを特徴とする画像形成方法。
IPC (6件):
G03G 15/02 101 ,  G03G 5/10 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/08 375 ,  G03G 9/087 ,  G03G 13/02
FI (6件):
G03G 15/02 101 ,  G03G 5/10 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/08 375 ,  G03G 13/02 ,  G03G 9/08 381
Fターム (32件):
2H005AA08 ,  2H005AB04 ,  2H005CA12 ,  2H005CB13 ,  2H005EA03 ,  2H005EA10 ,  2H068AA54 ,  2H068AA58 ,  2H200FA01 ,  2H200FA08 ,  2H200FA19 ,  2H200FA20 ,  2H200GA16 ,  2H200GA17 ,  2H200GA18 ,  2H200GA23 ,  2H200GA44 ,  2H200HA02 ,  2H200HA28 ,  2H200HB12 ,  2H200HB22 ,  2H200HB45 ,  2H200HB46 ,  2H200HB47 ,  2H200JA02 ,  2H200MA03 ,  2H200MA04 ,  2H200MA08 ,  2H200MA12 ,  2H200MA20 ,  2H200MB01 ,  2H200MC02

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