特許
J-GLOBAL ID:200903020866127219
自動販売機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 精孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-011023
公開番号(公開出願番号):特開平9-204570
出願日: 1996年01月25日
公開日(公表日): 1997年08月05日
要約:
【要約】【課題】ピークカット時の冷凍機の運転制御をダミーセンサで行うことにより運転効率の低下及び商品の冷却不足を防止する自動販売機を提供する。【解決手段】外気温度の高い時期の昼間のうちで所定時間帯に亘って冷凍機を停止する一方、この所定時間帯で被検知媒体が設定温度より高くなったときは、冷凍機を再度稼動する自動販売機において、被検知媒体として庫内に配置され商品Gの熱負荷に近似するダミー14を用いるとともに、ダミー14の温度を検知するダミーセンサ15を有する構成となっている。この構成によれば、商品Gの熱負荷に近似するダミー14の温度に基づき冷凍機12を制御するため、商品温度の変化を確実に捉えることができ、ピークカット時の冷凍機の運転制御を的確に行うことができる。
請求項(抜粋):
外気温度の高い時期の昼間のうちで所定時間帯に亘って商品冷却源を停止する一方、この所定時間帯で被検知媒体が設定温度より高くなったときは、該商品冷却源を再度稼動する自動販売機において、前記被検知媒体として庫内に配置され商品の熱負荷に近似するダミーを用いるとともに、該ダミーの温度を検知するダミーセンサを有することを特徴とする自動販売機。
IPC (3件):
G07F 9/10 102
, F25D 11/00 101
, G07F 9/00
FI (3件):
G07F 9/10 102 A
, F25D 11/00 101 J
, G07F 9/00 Q
引用特許:
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