特許

J-GLOBAL ID：200903020867637261

田植機

発明者： 田坂 幸平 ,  小倉 昭男 ,  唐橋 需 ,  金子 辰美 ,  新山 裕之 ,  名本 学
出願人/特許権者： 農林水産省農業研究センター所長 ,  井関農機株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-221381
公開番号（公開出願番号）：特開平8-084516
出願日： 1994年09月16日
公開日（公表日）： 1996年04月02日
要約：

【要約】【目的】 長いマット苗をロ-ル状に巻いた状態のロ-ル苗を連続的に繰り出して植付る構成の田植機の実用化を図るうえで、できるだけ長いマット苗を巻いたロ-ル苗を用いれるようにし、且つ、そのロ-ル苗は適正な姿勢で植付装置に供給されるようにする。【構成】 長いマット苗をロ-ル状に巻いた状態のロ-ル苗がその外周側から連続的に繰り出されるように構成したロ-ル苗供給部を設け、そのロ-ル苗供給部から繰り出された苗を載せる苗載せ台を設け、その苗載せ台上に載せられた苗の端部から一株づつ取って圃場に植え付ける植付装置を設けた田植機において、前記ロ-ル苗は前記植付装置の植付軌跡から離れる方向に葉が倒れた状態で前記植付装置に供給されるように構成したことを特徴とする田植機。

請求項（抜粋）：

長いマット苗をロ-ル状に巻いた状態のロ-ル苗がその外周側から連続的に繰り出されるように構成したロ-ル苗供給部を設け、そのロ-ル苗供給部から繰り出された苗を載せる苗載せ台を設け、その苗載せ台上に載せられた苗の端部から一株づつ取って圃場に植え付ける植付装置を設けた田植機において、前記ロ-ル苗は前記植付装置の植付軌跡から離れる方向に葉が倒れた状態で前記植付装置に供給されるように構成したことを特徴とする田植機。

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 特公昭47-034605
  
• 特開昭61-199712
  

審査官引用 (2件)

• 特公昭47-034605
  
• 特開昭61-199712