特許
J-GLOBAL ID:200903020869942428

液体吐出ヘッドおよび液体吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-157736
公開番号(公開出願番号):特開2000-343695
出願日: 1999年06月04日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】 より安定した液体吐出が可能な液体吐出ヘッドを提供する。【解決手段】 互いに接合されることで、複数の吐出口とそれぞれ連通する複数の液流路を構成する素子基板31および天板33を有する。素子基板31に、電気エネルギーを上記液流路内の液体を吐出するためのエネルギーに変換する発熱体32が各液流路毎に形成され、天板33に、上記液流路内の液体の状態を検出するセンサが各液流路毎に形成され(センサ部11)、さらにこれらセンサの出力を増幅する増幅機13が形成されている。
請求項(抜粋):
互いに接合されることで、複数の吐出口とそれぞれ連通する複数の液流路を構成する第1および第2の基板を有し、前記第1の基板に、電気エネルギーを前記液流路内の液体を吐出するためのエネルギーに変換するエネルギー変換素子が各液流路毎に形成され、前記第2の基板に、前記液流路内の液体の状態を検出する検出素子が各液流路毎に形成されるとともに、これら検出素子の出力をそれぞれ増幅する増幅手段が形成されている液体吐出ヘッド。
Fターム (12件):
2C057AF82 ,  2C057AG30 ,  2C057AG46 ,  2C057AG83 ,  2C057AK07 ,  2C057AL14 ,  2C057AM16 ,  2C057AN01 ,  2C057AR14 ,  2C057AR17 ,  2C057BA05 ,  2C057BA13

前のページに戻る