特許
J-GLOBAL ID:200903020870256562

可変形状光学素子及び光学素子ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-118640
公開番号(公開出願番号):特開2002-311213
出願日: 2001年04月17日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】【課題】本発明は、応答性が高く、小型で十分な変位の得られる低コストの可変形状光学素子及び光学素子ユニット及び小型で高効率の透過型の可変形状光学素子及び光学素子ユニットを提供する。【解決手段】本発明の一態様によると、第1の面の弾性率が、該第1の面に対向する第2の面より高くなされている光透過性の弾性部材からなり、前記弾性部材の前記第2の面の側に圧力が加えられることにより、前記弾性部材の前記第2の面を選択的に変形させて、焦点距離が可変とされることを特徴とする可変形状光学素子が提供される。本発明の別の態様によると、光透過性の弾性部材と、前記弾性部材の第1の面に接合される透明な剛性部材とを有し、前記弾性部材の前記第1の面に対向する第2の面に圧力が加えられることにより、前記弾性部材の前記第2の面を選択的に変形させて、焦点距離が可変とされることを特徴とする可変形状光学素子が提供される。
請求項(抜粋):
第1の面の弾性率が、該第1の面に対向する第2の面より高くなされている光透過性の弾性部材からなり、前記弾性部材の前記第2の面の側に圧力が加えられることにより、前記弾性部材の前記第2の面を選択的に変形させて、焦点距離が可変とされることを特徴とする可変形状光学素子。
IPC (3件):
G02B 3/14 ,  G02B 5/10 ,  G02B 26/08
FI (3件):
G02B 3/14 ,  G02B 5/10 B ,  G02B 26/08 E
Fターム (10件):
2H041AA11 ,  2H041AB12 ,  2H041AB24 ,  2H041AC02 ,  2H041AZ08 ,  2H042DA02 ,  2H042DA21 ,  2H042DC02 ,  2H042DD12 ,  2H042DE00

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