特許
J-GLOBAL ID:200903020870936334
パイプ継手の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-075552
公開番号(公開出願番号):特開平8-267611
出願日: 1995年03月31日
公開日(公表日): 1996年10月15日
要約:
【要約】【目的】 パイプ継手の製造方法において、材料歩留まりを向上させることにより製造コストの低減を図る。【構成】 コイル材を所定長さに切断加工することにより円柱状の素材aを形成する。円柱状の素材aを後方押出加工することにより円管状に形成する。円管状に形成した素材aに縮径されたパイプ連結部2を前方押出加工により形成する。さらに、素材aの縮径形成されたなかった側にはすえ込み加工を施し、2つの平行な平坦面7a,7bを有した断面長穴形状の取付部3を形成する。同取付部3の平坦面7a,7bに打抜加工によってボルト挿入孔8a,8bを形成する。
請求項(抜粋):
柱状の素材を一端が閉塞された円管状に形成する第1工程と、前記円管状の素材における開口側に、パイプが連結される縮径部を形成する第2工程と、前記円管状の素材における閉塞側に、流体通路孔が形成される2つの平行面を有した断面長穴形状の取付部を形成する第3工程とを備えるパイプ継手の製造方法であって、前記第1乃至3工程は塑性加工によってなされることを特徴とするパイプ継手の製造方法。
IPC (4件):
B29D 31/00
, B29C 69/00
, F16L 41/04
, B29L 31:24
FI (3件):
B29D 31/00
, B29C 69/00
, F16L 41/04
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