特許
J-GLOBAL ID:200903020876840878
無線送受信器の入来呼のための音声又は振動通知の自動決定
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡部 正夫 (外11名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-119818
公開番号(公開出願番号):特開平11-004295
出願日: 1998年04月30日
公開日(公表日): 1999年01月06日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、無線送受信器が入呼びに対して音声又は振動で通知を受信すべきかどうかについて、無線通信交換システムの基本局ごとに決定することに関する。【解決手段】 無線通信交換システムは、システム管理者が入力する、基本局に対する通知方式を指定する情報を用いる。更に、個々のユーザは、振動通知として音声通知の代わりにシステム管理者が指示した領域を指定することを選定できる。管理者又は個々のユーザからの音声又は振動による通知方式を指定する情報は、基本局ごとに異なる時間的な周期に対して指定される。システム管理者は、個々の基本局ごとに通知情報を直接決定できる。また、システム管理者は、建築物の異なる領域に相応する通知情報を決定できる。また、基本局が無線通信交換システムに追加されると、それらは、それらが設置された領域の属性を継承する。
請求項(抜粋):
システム・コントローラの制御のもとで無線通信交換システムによって複数の無線送受信器で通知する複数のタイプの1つを選択して、複数の基本局を介して前記の複数の無線送受信器に無線通信サービスを提供する方法であって、前記の複数の無線送受信器の1つによって位置の変動を前記のシステム・コントローラによって検出し、前記の位置変動の前記の検出に対応して、前記の複数の無線送受信器の前記の1つに対して通知する前記の複数のタイプの1つを指定する通知情報を前記のシステム・コントローラによって伝送するステップを備えている、無線通信サービスを提供する方法。
IPC (2件):
FI (3件):
H04M 3/42 U
, H04B 7/26 109 L
, H04Q 7/04 D
引用特許:
審査官引用 (2件)
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無線通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-266710
出願人:キヤノン株式会社
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特開平3-054987
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