特許
J-GLOBAL ID:200903020880536962

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-022798
公開番号(公開出願番号):特開2007-206201
出願日: 2006年01月31日
公開日(公表日): 2007年08月16日
要約:
【課題】帯状体が特定箇所で早期に破断しにくい画像形成装置を提供する。【解決手段】装置本体4の開口を左右方向から挟む枠部材8を設け、開口を開閉自在な蓋体5を、枠部材に近接して揺動方向に重なっている閉じ位置と枠部材から離間している開き位置とに亘って横軸芯X周りで揺動自在に支持するとともに、揺動方向で互いに対向する蓋体部分11と枠部材とを可撓性を備えた帯状体9で連結し、蓋体を閉じ位置に揺動させた状態で蓋体部分と枠部材との間で弛ませてある帯状体を、蓋体を開き位置に揺動させた状態で緊張させて、その蓋体を開き姿勢に保持可能に構成してある画像形成装置であって、蓋体を閉じ位置に揺動させた状態で蓋体部分と枠部材との間で弛ませてある帯状体を折り曲げずに収容可能な収容空間12を、蓋体部分又は枠部材に形成してある。【選択図】図3
請求項(抜粋):
装置本体の開口を左右方向から挟む枠部材を設け、 前記開口を開閉自在な蓋体を、前記枠部材に近接して揺動方向に重なっている閉じ位置と前記枠部材から離間している開き位置とに亘って横軸芯周りで揺動自在に支持するとともに、 揺動方向で互いに対向する蓋体部分と前記枠部材とを可撓性を備えた帯状体で連結し、 前記蓋体を前記閉じ位置に揺動させた状態で前記蓋体部分と前記枠部材との間で弛ませてある前記帯状体を、前記蓋体を前記開き位置に揺動させた状態で緊張させて、その蓋体を開き姿勢に保持可能に構成してある画像形成装置であって、 前記蓋体を前記閉じ位置に揺動させた状態で前記蓋体部分と前記枠部材との間で弛ませてある前記帯状体を折り曲げずに収容可能な収容空間を、前記蓋体部分又は前記枠部材に形成してある画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 15/00 ,  B41J 29/00 ,  B41J 29/13 ,  H05K 5/03 ,  H04N 1/00
FI (5件):
G03G15/00 550 ,  B41J29/00 C ,  B41J29/12 A ,  H05K5/03 B ,  H04N1/00 D
Fターム (34件):
2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061AQ06 ,  2C061BB17 ,  2C061BB35 ,  2C061CD07 ,  2C061CD10 ,  2C061CG01 ,  2C061CG08 ,  2H171FA01 ,  2H171FA03 ,  2H171GA11 ,  2H171GA12 ,  2H171HA06 ,  2H171HA11 ,  2H171HA15 ,  2H171HA23 ,  2H171HA24 ,  2H171KA02 ,  2H171KA26 ,  2H171KA27 ,  4E360AB03 ,  4E360BA08 ,  4E360BB03 ,  4E360BB20 ,  4E360BB22 ,  4E360BB28 ,  4E360BC02 ,  4E360GA12 ,  4E360GB48 ,  5C062AA05 ,  5C062AB22 ,  5C062AD02 ,  5C062AD06

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