特許
J-GLOBAL ID:200903020884153529
包装袋の連続製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
内山 充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-358528
公開番号(公開出願番号):特開2006-160355
出願日: 2004年12月10日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】優れた美観を有し、軽商品の収納性が良好であり、表面に多くの情報を表示することができる包装袋の連続製造方法を提供する。【解決手段】(A)片面に印刷された長尺の透明なプラスチック印刷フィルムを送り出す工程、(B)該印刷フィルムの印刷面の一方の側縁に、粘着剤層を有する剥離テープを貼着する工程、(D)剥離テープが貼着されていない側から、印刷面を内側にして、印刷フィルム幅の3分の1弱を折り返して2枚のフィルムを重合する工程、(E)剥離テープが貼着された側のフィルムを、剥離テープ貼着部分を重合部分から外し、印刷面を内側にして、前記2枚のフィルムに重ね、フィルム3枚を重合する工程、(F)重合された3枚のフィルムを、剥離テープが貼着されていない側において線状にヒートシールしてヘッダー部を形成する工程、及び、(G)袋体の幅ごとに、重合されたフィルムを溶断する工程を有することを特徴とする包装袋の連続製造方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
(A)片面に印刷された長尺の透明なプラスチック印刷フィルムを送り出す工程、(B)該印刷フィルムの印刷面の一方の側縁に、粘着剤層を有する剥離テープを貼着する工程、(D)剥離テープが貼着されていない側から、印刷面を内側にして、印刷フィルム幅の3分の1弱を折り返して2枚のフィルムを重合する工程、(E)剥離テープが貼着された側のフィルムを、剥離テープ貼着部分を重合部分から外し、印刷面を内側にして、前記2枚のフィルムに重ね、フィルム3枚を重合する工程、(F)重合された3枚のフィルムを、剥離テープが貼着されていない側において線状にヒートシールしてヘッダー部を形成する工程、及び、(G)袋体の幅ごとに、重合されたフィルムを溶断する工程を有することを特徴とする包装袋の連続製造方法。
IPC (3件):
B65D 30/08
, B65D 33/00
, B65D 33/14
FI (3件):
B65D30/08
, B65D33/00 A
, B65D33/14 A
Fターム (11件):
3E064AA01
, 3E064BA21
, 3E064BB04
, 3E064EA05
, 3E064FA01
, 3E064GA04
, 3E064HA06
, 3E064HL01
, 3E064HL05
, 3E064HN04
, 3E064HN62
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
包装袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-322863
出願人:共栄機械株式会社
-
熱圧着ラミネートフィルムの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-347449
出願人:グンゼ株式会社
審査官引用 (2件)
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包装袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-322863
出願人:共栄機械株式会社
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熱圧着ラミネートフィルムの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-347449
出願人:グンゼ株式会社
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