特許
J-GLOBAL ID:200903020884210948
艶消し自動車外装材
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鈴木 俊一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-170044
公開番号(公開出願番号):特開平9-012783
出願日: 1995年07月05日
公開日(公表日): 1997年01月14日
要約:
【要約】【解決手段】 ゴム組成物を加硫成形した加硫ゴム成形体からなる自動車外装材であって、ゴム組成物は、天然ゴムおよび合成ゴムから選ばれる少なくとも1種のゴム(A)100重量部と、合成樹脂(B)5〜80重量部とを含有してなり、合成樹脂(B)は、(i)DSCで測定された融点が120°C以上であり、(ii)粘度平均分子量が300,000以上であり、(iii) 平均粒子径が1〜50μmであることを特徴とする艶消し自動車外装材。【効果】 上記自動車外装材は、機械的強度などの加硫物性に優れ、しかも、圧縮成形、注入成形、射出成形などの型成形により調製された加硫ゴム成形体であっても、表面光沢度の低い、均一な艶消し表面を有し、外観に優れている。上記のような効果を有する、本発明に係る艶消し自動車外装材は、ウェザーストリップ、ドアーグラスランなどの用途として用いることができる。
請求項(抜粋):
ゴム組成物を加硫成形した加硫ゴム成形体からなる自動車外装材であって、ゴム組成物は、[I]天然ゴムおよび合成ゴムから選ばれる少なくとも1種のゴム(A)100重量部と、[II]合成樹脂(B)5〜80重量部とを含有してなり、合成樹脂(B)は、(i)DSCで測定された融点が120°C以上であり、(ii)粘度平均分子量が300,000以上であり、(iii) 平均粒子径が1〜50μmであることを特徴とする艶消し自動車外装材。
IPC (3件):
C08L 21/00 LBB
, C08J 3/24 CEQ
, C08L101/00 LSZ
FI (3件):
C08L 21/00 LBB
, C08J 3/24 CEQ Z
, C08L101/00 LSZ
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