特許
J-GLOBAL ID:200903020884336259

非侵襲的または最小侵襲的モニタリング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 平木 祐輔 ,  石井 貞次 ,  藤田 節 ,  大屋 憲一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-552992
公開番号(公開出願番号):特表2005-513428
出願日: 2002年12月13日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
個体の標的皮膚または粘膜の表面の下に存在するアナライトの存在または量を検出する方法が提供される。この方法は、例えば、組織中に微小経路をもたらす粒子送達方法を使用して、標的皮膚または粘膜の表面を崩壊することを含む。この方法は、標的部位を外部の作用体から保護するとともに試料エリアを水和状態に維持するための再封止可能な閉塞包帯またはパッチをさらに提供する。試料採取部位上の水和の維持は、標的部位への標的部位の下からの対象アナライトの連続的な拡散を可能にする。経時的に多数の試料を採取することは、ユーザが経時的にアナライトの存在をモニタリングすることを可能にする。好ましい実施形態では、この方法は血糖値のモニタリングに使用される。図1は、開口部カバーが閉じた位置にある、再封止可能な閉塞包帯の斜視図である。
請求項(抜粋):
個体の標的皮膚もしくは粘膜表面の下に存在するアナライトの存在または量を検出する方法であって (a) 前記標的表面を崩壊して標的表面において前記アナライトへのアクセスを可能にするのに十分な1つまたは複数の通路を標的表面内に形成すること;
IPC (4件):
G01N33/50 ,  A61B5/145 ,  C12Q1/54 ,  G01N33/66
FI (5件):
G01N33/50 Q ,  C12Q1/54 ,  G01N33/66 A ,  G01N33/66 D ,  A61B5/14 310
Fターム (17件):
2G045AA25 ,  2G045CB09 ,  2G045DA31 ,  2G045JA08 ,  4B063QA01 ,  4B063QA18 ,  4B063QQ02 ,  4B063QQ03 ,  4B063QQ67 ,  4B063QR03 ,  4B063QR41 ,  4B063QR85 ,  4B063QS36 ,  4B063QS39 ,  4C038KK10 ,  4C038KX04 ,  4C038KY03
引用特許:
出願人引用 (21件)
  • 米国特許第4,935,346号
  • 米国特許第5,885,211号
  • 米国特許第6,219,574号
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