特許
J-GLOBAL ID:200903020886556892

メタルマスクの製法とその装置と、これを組合せた半田印刷方法とその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-044570
公開番号(公開出願番号):特開平7-251225
出願日: 1994年03月16日
公開日(公表日): 1995年10月03日
要約:
【要約】【目的】 メタルマスクの新製法とこれを用いた新半田印刷法とその各装置に関し、短手番製作可、保管容易なマスクと、これを用い自動化と稼働効率向上を図る半田印刷の提供。【構成】 ロールされ両縁に送り孔12を有する帯状メタルシート11の長手に、各種プリント配線板2毎に、位置出し、識別番号13付与、半田3の各種印刷形状に対応したパンチ4の選択及び指定位置への打抜加工を、電算機66からの制御により行い、所定間隙に連続して多数のメタルマスク1を作成し、このメタルシートの装填繰り出し手段、マスク識別番号読取手段、基準位置のマスクを送り孔に掛け引張固定する手段、メタルシートに直交するプリント配線板搬送手段、マスク下の基準位置にプリント配線板を載置する手段、マスク上をスキージ7を移動させて半田印刷する手段、印刷終了後マスクを洗浄する可動の洗浄手段、を備え、この一連の動作を電算機からの制御により行い自動印刷する。
請求項(抜粋):
ロールされ両側縁に所定間隔に送り孔(12)を有する帯状メタルシート(11)の長手方向に、各種プリント配線板(2) に対応して、その位置出し、識別番号(13)の付与、クリーム半田(3) を被着させる各種パッド形状に対応したパンチの選択及び指定位置への打ち抜き加工を、入力データによる電算機(66)のプログラム制御により行い、所定間隙に連続して多数のメタルマスク(1) を製作することを特徴とするメタルマスクの製法。
IPC (5件):
B21D 28/24 ,  B41F 15/08 303 ,  B41F 15/34 ,  H05K 3/12 ,  H05K 3/34 505

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