特許
J-GLOBAL ID:200903020892820089
塗装ブースにおいて循環水を処理するための方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-511117
公開番号(公開出願番号):特表2003-505222
出願日: 2000年07月05日
公開日(公表日): 2003年02月12日
要約:
【要約】本発明は、塗装ブースにおいて循環水を処理するための方法であって、(a)2,500〜500,000の範囲内の分子量を有する、マレイン酸、アクリル酸および/またはメタクリル酸に基づくホモポリマーおよびコポリマー;(b)非イオン性界面活性剤;(c)陰イオン性界面活性剤、この場合には、循環水にポリアスパラギン酸を追加で添加することはない;および(d)無機または非ポリマー性有機錯生成剤およびその混合物;からなる群から選択される分散剤を、その全体濃度が循環水に対して0.01〜2.0重量%の範囲内になるように添加することによって、塗料粒子を分散させることからなる方法に関する。この塗装ブースにおいて循環水を処理するための方法によれば、循環水は、ドイツ水硬度系に従って測定して、少なくとも2°の硬度を有する。循環水に対して0.01〜2.0重量%の範囲内の濃度で分散剤を添加することによって、塗料粒子が、レーザー回折によって測定しうる20μm未満の平均粒子サイズを有するように、塗料粒子を分散させる。
請求項(抜粋):
塗装ブースにおいて循環水を処理するための方法であって、 (a)2,500〜500,000の範囲内の分子量を有する、マレイン酸、アクリル酸および/またはメタクリル酸に基づくホモポリマーおよびコポリマー; (b)非イオン性界面活性剤; (c)陰イオン性界面活性剤、この場合には、循環水にポリアスパラギン酸を追加で添加することはない; (d)無機または非ポリマー性有機錯生成剤およびその混合物;から選択される分散剤を、その全体濃度が循環水を基準に0.01〜2.0重量%になるように添加することによって、塗料粒子を分散させることからなる方法。
IPC (12件):
C02F 1/00
, B01D 47/00
, B01D 61/14 500
, B01F 17/00
, B01F 17/02
, B01F 17/12
, B01F 17/14
, B01F 17/42
, B01F 17/52
, B05B 15/04 104
, B05B 15/12
, C02F 1/44
FI (12件):
C02F 1/00 U
, B01D 47/00 A
, B01D 61/14 500
, B01F 17/00
, B01F 17/02
, B01F 17/12
, B01F 17/14
, B01F 17/42
, B01F 17/52
, B05B 15/04 104
, B05B 15/12
, C02F 1/44 H
Fターム (58件):
4D006GA06
, 4D006HA95
, 4D006JA02Z
, 4D006KA01
, 4D006KA12
, 4D006KD11
, 4D006KD17
, 4D006KD30
, 4D006MB02
, 4D006PA01
, 4D006PA05
, 4D006PB07
, 4D006PB35
, 4D006PC80
, 4D032AD01
, 4D032AD06
, 4D032DA01
, 4D032DA04
, 4D073AA01
, 4D073BB03
, 4D073DC05
, 4D073DC06
, 4D073DC19
, 4D073DC25
, 4D073DD10
, 4D073DD40
, 4D077AA03
, 4D077AB06
, 4D077AC05
, 4D077BA02
, 4D077BA07
, 4D077BA13
, 4D077BA15
, 4D077DC02Y
, 4D077DC04Y
, 4D077DC15Y
, 4D077DC19Y
, 4D077DC26Y
, 4D077DC27Y
, 4D077DC28Y
, 4D077DC33Y
, 4D077DC36Y
, 4D077DC50Y
, 4D077DC54Y
, 4D077DC56Y
, 4D077DC60Y
, 4D077DC67Y
, 4D077DD09Y
, 4D077DD10Y
, 4D077DD17Y
, 4D077DD32Y
, 4D077DD33Y
, 4D077DD43Y
, 4D077DD53Y
, 4D077DD62Y
, 4D077DE08Y
, 4D077DE17Y
, 4D077DE32Y
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