特許
J-GLOBAL ID:200903020893524262
受信システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-194887
公開番号(公開出願番号):特開2006-014890
出願日: 2004年06月30日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】無線信号の送信元である被検体内導入装置が被検体に導入される前後いずれの場合であっても、無線信号を良好に受信できる受信システムを実現する。【解決手段】受信システムは、被検体内導入装置が被検体外部に存在する際に用いられる第1受信アンテナ1と、被検体内導入装置が被検体内に導入されている際に用いられる第2受信アンテナ2と、第1受信アンテナ1または第2受信アンテナ2を介して受信された無線信号の受信処理を行う受信装置3とからなる。被検体への導入の前後において被検体内導入装置から送信される無線信号の伝播態様が相違することに対応して、受信装置3に備わるアンテナ接続部13に接続する受信アンテナを第1受信アンテナ1と第2受信アンテナ2との間で切り替えることによって、被検体への導入の前後を通じて無線信号を良好に受信できる受信システムを実現している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被検体の内部に導入される被検体内導入装置から送信される無線信号を受信する受信システムであって、
前記被検体内導入装置が前記被検体の外部に存在する場合に前記被検体内導入装置から送信される無線信号の受信に適した構造を有する第1受信アンテナと、
前記被検体内導入装置が前記被検体の内部に導入された場合に前記被検体内導入装置から送信される無線信号の受信に適した構造を有する第2受信アンテナと、
前記第1受信アンテナまたは前記第2受信アンテナのいずれか一方を介して受信された無線信号に対して所定の受信処理を行う受信回路を少なくとも有する受信装置と、
を備えたことを特徴とする受信システム。
IPC (3件):
A61B 1/00
, A61B 5/07
, H04B 7/08
FI (3件):
A61B1/00 320B
, A61B5/07
, H04B7/08 C
Fターム (13件):
4C038CC03
, 4C038CC09
, 4C061AA01
, 4C061BB01
, 4C061CC06
, 4C061DD10
, 4C061JJ19
, 5J047AA04
, 5J047AB06
, 5J047AB11
, 5J047FD00
, 5K059CC03
, 5K059DD02
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
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録音機能付きラジオ受信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-008104
出願人:株式会社ケンウッド
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車室内通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-006189
出願人:小島プレス工業株式会社, トヨタ自動車株式会社
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画像収集プロセスを起動する方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2001-537612
出願人:ギブン・イメージング・リミテツド
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