特許
J-GLOBAL ID:200903020894395377

自動車用エアバッグドアの構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 憲秋 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-160267
公開番号(公開出願番号):特開平6-344852
出願日: 1993年06月04日
公開日(公表日): 1994年12月20日
要約:
【要約】【目的】 車室側部材の開口部にエアバッグドアを簡単かつ容易に、しかも両者の間にわずかな組付け上のずれが生じた場合にも容易に位置修正を行って、エアバッグドアを精度よく確実にかつ外観上美麗に装着することができる構造を提供する。【構成】 車室側部材20に設けられたエアバッグ展開開口部21を被覆するために該開口部に取り付けられるエアバッグドア10であって、前記エアバッグドアは一端がエアバッグドアの裏面側に取り付けられ他端が前記開口部内のエアバッグ収容部22に取り付けられた可撓性ヒンジ部材15を介して結合されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
車室側部材に設けられたエアバッグ展開開口部を被覆するために該開口部に取り付けられるエアバッグドアであって、前記エアバッグドアは一端がエアバッグドアの裏面側に取り付けられ他端が前記開口部内のエアバッグ収容部に取り付けられた可撓性ヒンジ部材によって結合されていることを特徴とする自動車用エアバッグドアの構造。

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