特許
J-GLOBAL ID:200903020895475471
シールド掘進機の圧力室における混練翼の配置構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-312496
公開番号(公開出願番号):特開平10-153086
出願日: 1996年11月25日
公開日(公表日): 1998年06月09日
要約:
【要約】【課題】圧力室内の土砂を混練するための最適な混練翼の配置構造を提供する。【解決手段】シールド本体の前部にカッタヘッド2が回転自在に設けられるとともに、このカッタヘッド2とシールド本体内に設けられた隔壁3との間に圧力室4が形成されたシールド掘進機において、カッタヘッド面板2bの後面に、所定角度置きでかつそれぞれの放射線上で、所定間隔を有して2個の第1混練翼5A,5Bを配置するとともに、隔壁3B側の前面にかつ上記2個の第1混練翼5A,5Bの中央位置で、第2混練翼6を配置したものである。
請求項(抜粋):
シールド本体の前部にカッタヘッドが回転自在に設けられるとともに、このカッタヘッドとシールド本体内に設けられた隔壁との間に圧力室が形成されたシールド掘進機において、上記カッタヘッドの面板の後面に、所定角度置きでかつそれぞれの放射線上で、所定間隔を有して2個の第1混練翼を配置するとともに、上記隔壁の前面にかつ上記2個の第1混練翼の中間位置で、第2混練翼を配置したことを特徴とするシールド掘進機の圧力室における混練翼の配置構造。
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