特許
J-GLOBAL ID:200903020897158236
ロータリ式ラベラ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
相川 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-343229
公開番号(公開出願番号):特開平6-171633
出願日: 1992年11月30日
公開日(公表日): 1994年06月21日
要約:
【要約】【目的】 ロータリ式ラベラによって、ラベルを容器に巻き付けて貼ることを可能にする。【構成】 回転体2の外周側に円周方向等間隔で設けられ、回転体に対して回転可能な複数の容器保持手段4を備えており、容器26は回転体によって回転搬送されつつ自転することもできる。ラベル36は、外周面に等間隔でラベル保持部が形成されたロータリドラム8によって保持搬送される。回転体の容器保持手段よりも内周側には、搬送される容器に当接して回転させるガイドパッド10が設けられている。回転体とロータリドラムは以下の関係を満たしている。(D/N)×2=d/n但し、D:回転体上の容器の中心を通る円の直径、N:回転体上の容器保持手段の数、d:ロータリドラムの直径、n:ロータリドラムのラベル保持部の数
請求項(抜粋):
中心軸線の回りを回転する回転体と、この回転体の外周側に円周方向等間隔で設けられ、回転体に対して回転可能な複数の容器保持手段と、上記回転体に対向して配置され、外周面に等間隔でラベル保持部が形成されたロータリドラムと、回転体の容器保持手段よりも内周側に固定配置され、回転体の回転によって搬送される容器または容器保持手段に当接して回転させるガイドパッドとを備えたロータリ式ラベラにおいて、回転体とロータリドラムとの関係が以下の条件を満たすことを特徴とするロータリ式ラベラ。(D/N)×2=d/n但し、D:回転体上の容器の中心を通る円の直径N:回転体上の容器保持手段の数d:ロータリドラムの直径n:ロータリドラムのラベル保持部の数
IPC (2件):
引用特許:
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