特許
J-GLOBAL ID:200903020897444573

スクリーン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-322945
公開番号(公開出願番号):特開2001-140563
出願日: 1999年11月12日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 縦枠間に幅広スクリーンである網部を張設する収納ケースを円滑に走行させつつ、縦枠に確実に固定し得るようにしたスクリーン装置を提供する。【解決手段】 上枠と縦枠3、4と、下レール5とからなる枠体1内に、収納ケース40と網部70と巻取り部80とから成るスクリーン体30を見付け方向に走行自在に組み込み、収納ケース40の上部にはガイド溝を設け、上枠2にはレール片を設け、ガイド溝をレール片に係合して上部案内手段を形成し、収納ケース40の下部にはガイド板と戸車を設け、ガイド板を下レールに臨ませて下部案内手段を形成し、戸車を下レール5の上面を見付け方向に走行自在として走行手段を形成し、収納ケース40と一方の縦枠4の内側面間には、網部70を引出した収納ケース40を縦枠4に係脱自在に係止する係止手段90を設ける。
請求項(抜粋):
上枠と左右縦枠と下レールとからなる枠体にスクリーン体を摺動自在に納めてなるスクリーン装置であって、上記スクリーン体を縦長筒状の収納ケースと、広幅の網部と、該網部を収納ケース内に引出し自在に付勢巻取りする巻取り部とから構成し、上記収納ケースの上部にはガイド溝を設け、上記上枠にはレール片を設け、上記ガイド溝をレール片に係合して上部案内手段を形成してなり、上記収納ケースの下部にはガイド板と戸車を設け、該ガイド板を下レールに臨ませて下部案内手段を形成し、上記戸車を下レールの上面を見付け方向に走行自在として走行手段を形成してなり、上記収納ケースと一方の縦枠の内側面間には、収納ケースを上記縦枠に係脱自在に係止する係止手段を設けてなり、上記構成からなるスクリーン体が、上下部案内手段に案内されて、走行手段により枠体内を見付け方向に摺動自在とされ、この摺動に伴い収納ケースに設けた開口部から網部を引出し、上記係止手段によって収納ケースを縦枠に係脱自在に係止することを特徴とするスクリーン装置。
Fターム (6件):
2E042AA07 ,  2E042BA02 ,  2E042CA08 ,  2E042CB01 ,  2E042CB02 ,  2E042DA02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • ロールスクリーン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-112992   出願人:冨田勝秋

前のページに戻る