特許

J-GLOBAL ID：200903020901830580

蛍光ランプ

発明者： 浦田 好造 ,  内田 潤一 ,  野村 幸二
出願人/特許権者： 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
代理人 (1件)： 江原 省吾 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-305679
公開番号（公開出願番号）：特開平7-161338
出願日： 1993年12月07日
公開日（公表日）： 1995年06月23日
要約：

【要約】【目的】 高価な希土類蛍光体の使用量を削減する。【構成】 ガラスバルブ1と蛍光体層2との間に透光性を有する紫外線反射層を形成した蛍光ランプにおいて、紫外線反射層を平均粒径が0.5〜5μmの酸化マグネシウム、蛍光体層を平均粒径が1.5〜4μmの希土類蛍光体で構成し、紫外線反射層を0.7〜5mg/cm2蛍光体層を0.5〜3mg/cm2の膜厚で塗膜する。

請求項（抜粋）：

ガラスバルブの内面に透光性を有する紫外線反射層、蛍光体層を順次に形成した蛍光ランプにおいて、前記紫外線反射層は平均粒径が0.5〜5μmの酸化マグネシウム、蛍光体層は平均粒径が1.5〜4μmの希土類蛍光体からなり、上記紫外線反射層が0.7〜5mg/cm2、蛍光体層が0.5〜3mg/cm2であることを特徴とする蛍光ランプ。

IPC (2件)：

H01J 61/35 ,  H01J 61/42