特許
J-GLOBAL ID:200903020903055045
両面複写装置の露光方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 武久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-246271
公開番号(公開出願番号):特開平5-088475
出願日: 1991年09月25日
公開日(公表日): 1993年04月09日
要約:
【要約】【目的】 ADFを用いて両面原稿から両面コピーを作成する場合の露光デッドタイム及び原稿反転載置所要タイムを極力短縮でき、生産性向上に寄与することを目的とする。【構成】 コンタクトガラス101上への原稿挿入端と反対端に原稿を反転搬入する排紙反転部507を有するADF500と、往復動とも露光走査可能な露光装置100と、露光走査方向に応じて正逆する感光体203及び転写紙搬送装置300を有する複写装置を使用し、原稿をコンタクトガラス101の排出側端縁を基準として載置し、原稿排入側から排出紙に向う第1方向aに露光走査した後排紙反転部507で反転再搬入して同じ基準に載置し、第1方向aと逆の第2方向bに露光走査する。
請求項(抜粋):
複写装置本体の露光領域上へその一端から原稿を搬入し、その反端側の端から原稿を搬出し反転しその端から露光領域に原稿を送り込む排紙反転部を備えた自動原稿給送装置と、露光領域に載置された原稿を光走査手段の往動時にも復動時にも露光走査可能な露光装置と、上記露光走査方向に応じて正逆両方向に回動可能な感光体と、該感光体の回動方向に応じて正逆両方向に転写紙を搬送させることのできる転写紙搬送手段とを有する両面複写装置により、両面原稿より両面複写を行なう露光方法において、a)自動原稿給送装置により両面原稿を露光領域へ搬入し、露光領域の搬入側端縁の反対側端縁を載置基準として載置する第1載置工程、b)上記工程により載置された原稿を、原稿搬入側から搬出側に向う第1方向に露光走査する第1露光走査工程、c)第1露光工程終了後原稿を搬出反転搬入し、前記載置基準を基準として露光領域に載置する第2載置工程、d)露光領域に反転載置された原稿を上記基準端側から上記第1方向と逆の第2方向に露光する第2露光走査工程を有することを特徴とする露光方法。
IPC (7件):
G03G 15/00 106
, G03G 15/00 102
, G03G 15/00 108
, G03G 15/04 111
, G03G 15/04 119
, G03G 15/22 105
, H04N 1/04 105
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