特許
J-GLOBAL ID:200903020905349682

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-120492
公開番号(公開出願番号):特開平6-304318
出願日: 1993年04月22日
公開日(公表日): 1994年11月01日
要約:
【要約】【目的】 制御回路基板のコストを少しでも低減することが可能な弾球遊技機を提供する。【構成】 15個払出用の入賞領域23と、10個払出用の入賞口7、39a,39bと、7個払出用の入賞口19、36a,36bへの入賞玉のうち、1種類の入賞玉を記憶せず、他の2種類の入賞玉を記憶するようし、記憶した入賞玉の一方を優先的に処理するように構成した。【効果】 すべての入賞玉を記憶させる従来のものと比べて、その分記憶容量を減少させることができると共にプログラムも簡略化することができ、それによって制御回路基板のコストを低減することができる。
請求項(抜粋):
遊技盤に設けられる複数の入賞領域の種類に応じて払い出される景品玉数の種類が少なくとも3種類以上ある弾球遊技機において、前記複数種類の払出景品玉数のうち1種類を基本景品玉数とし、その基本景品玉数に対応する入賞玉は、記憶されることなくその発生によって基本景品玉数が景品玉払出装置によって払い出され、前記基本景品玉数以外の景品玉数に対応するそれぞれの入賞玉は、それぞれ記憶されると共にその各記憶値のうち1つを払出動作が優先される優先記憶値とし、その優先記憶値及びそれ以外の記憶値に基づいてそれぞれ対応する景品玉数が前記景品玉払出装置によって払い出されることを特徴とする弾球遊技機。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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