特許
J-GLOBAL ID:200903020905498084

椅 子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樋口 盛之助 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-356365
公開番号(公開出願番号):特開平10-179321
出願日: 1996年12月26日
公開日(公表日): 1998年07月07日
要約:
【要約】【課 題】 組立性を良好にすると共に、組立てた後でも表皮材や詰め物、或は、カバーの交換を容易に行うことができるようにした椅子を提供すること。【解決手段】 略平坦で剛性の座フレーム4を具備し、該フレーム4に座部5と背もたれ6を設けた椅子において、前記座フレーム4の中間適宜の位置に座部止着用の穴9を形成すると共に当該フレーム4の後部に背もたれ止着用の短か目の筒体11又は棒体10を縦向きに設ける一方、下面に前記止着用の穴9に入る係止片8を突設し、上面を座面に形成した座部5を、その係止片8を前記穴9に入れてスライドさせることにより、座フレーム4に着脱自在に取付けると共に、下面に前記筒体11又は棒体10に嵌挿される棒体10又は筒体11を下向きに設け、前面を背もたれ面に形成した背もたれ6を、その棒体10又は筒体11を座フレーム4の前記筒体11又は棒体10に嵌挿させることにより、座フレ-ム4に着脱自在に取付けるようにした。
請求項(抜粋):
略平坦で剛性の座フレームを具備し、該フレームに座部と背もたれを設けた椅子において、前記座フレームの中間適宜の位置に座部止着用の穴を形成すると共に当該フレームの後部に背もたれ止着用の短か目の筒体又は棒体を縦向きに設ける一方、下面に前記止着用の穴に入る係止片を突設し、上面を座面に形成した座部を、その係止片を前記穴に入れてスライドさせることにより、座フレームに着脱自在に取付けると共に、下面に前記筒体又は棒体に嵌挿される棒体又は筒体を下向きに設け、前面を背もたれ面に形成した背もたれを、その棒体又は筒体を座フレームの前記筒体又は棒体に嵌挿させることにより、座フレ-ムに着脱自在に取付けるようにしたことを特徴とする椅子。
IPC (3件):
A47C 4/02 ,  A47C 7/02 ,  A47C 7/42
FI (3件):
A47C 4/02 E ,  A47C 7/02 A ,  A47C 7/42
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭49-096856
  • 特開昭49-096856

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