特許
J-GLOBAL ID:200903020908527409

内燃機関のスロットル制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 碓氷 裕彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-144653
公開番号(公開出願番号):特開2000-337196
出願日: 1993年10月20日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 スロットル制御装置の異常に応じた最適なフェールセーフを行うことができる内燃機関のスロットル制御装置の提供を目的とする。【解決手段】 ステップS7で第1のスロットル制御系異常、第2のスロットル制御系異常であることを示すフェイルフラグXFAIL1が「1」のとき、または、バルブロック状態であることを示すフェイルフラグがXFAIL4「1」のときにはステップS9に進みモータの通電を中止する。また、アクセル連動機構異常であることを示すフェイルフラグXFAIL2が「1」のときにはステップS8に進みフェイル時のスロットル開度指令値を設定し、この指令値でスロットルバルブを制御する。
請求項(抜粋):
アクセル操作量に基づいて内燃機関のスロットルバルブのスロットル開度指令値を設定し、前記スロットル開度指令値に基づいてモータにより前記スロットルバルブを制御するスロットル制御手段と、前記スロットル制御手段の異常を検出する複数の異常検出手段と、前記複数の異常検出手段により検出された異常の度合いに応じたフェールセーフ処理を行うフェールセーフ手段とを備えることを特徴とする内燃機関のスロットル制御装置。
IPC (6件):
F02D 41/22 310 ,  F02D 41/22 ,  F02D 41/22 330 ,  F02D 9/02 341 ,  F02D 9/02 ,  F02D 17/02
FI (6件):
F02D 41/22 310 M ,  F02D 41/22 310 E ,  F02D 41/22 330 E ,  F02D 9/02 341 A ,  F02D 9/02 341 J ,  F02D 17/02 R
引用特許:
審査官引用 (15件)
  • 特開平4-265430
  • 特開平3-081534
  • 特開平4-231631
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