特許
J-GLOBAL ID:200903020910177750

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-155401
公開番号(公開出願番号):特開平5-346737
出願日: 1992年06月15日
公開日(公表日): 1993年12月27日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】本発明の目的は、簡単な構造によって、複数の現像ローラを設けた場合に現像剤が現像ローラ間を通過するのを防止することにより、画像濃度ムラや感光体の負荷変動などを招くことがないようにすることのできる現像装置を得ることにある。【構成】本発明は、潜像担持体2の移動方向に沿って複数並列された磁気ブラシ形成用の現像ローラ5、6を備えた現像装置1において、上記現像ローラ5、6同士が最も接近している位置で、同現像ローラ5、6の少なくとも一方5の内部に設けられている磁石P11〜P15の極性を同現像ローラ5の移動方向における上流側P12と下流側P13とで同極に設定したことを特徴としている。
請求項(抜粋):
潜像担持体の移動方向に沿って複数並列された磁気ブラシ形成用の現像ローラを備えた現像装置において、上記現像ローラ同士が最も接近している位置で、同現像ローラの少なくとも一方の内部に設けられている磁石の極性を同現像ローラの移動方向における上流側と下流側とで同極に設定したことを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/09 101 ,  G03G 15/09
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-108583
  • 特開平2-110484

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