特許
J-GLOBAL ID:200903020911093525

データ伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-342643
公開番号(公開出願番号):特開平5-176001
出願日: 1991年12月25日
公開日(公表日): 1993年07月13日
要約:
【要約】【目的】 発生頻度の高い送信シンボルに対して短いビット長のコードを割り当てて可変長の符号化、復号化を行い、伝送情報量を減少させるデータ伝送装置を提供する。【構成】 可変長符号化器1により検出した発生頻度の高い送信シンボルが適応コードブック3に保持されていない場合、符号化して伝送路2に送信すると共に、適応コードブック3に保持させる。検出した送信シンボルが適応コードブック3内に保持されている場合、そのシンボルに短いビット長のコードを割り当てて伝送路2に送信する。可変長復号化器4により送信されるコードから受信シンボルを復号化する。受信シンボルが適応コードブック5に保持されていない場合、受信シンボルを得ると共に、適応コードブック5に保持させ、適応コードブック5に保持されている場合、これに対応した受信シンボルを得る。
請求項(抜粋):
発生頻度の高い送信シンボルと受信シンボルを保持することができる保持手段と、この保持手段の利用により上記発生頻度の高い送信シンボルに短いビット長のコードを割り当てて符号化、復号化することができる可変長符号化手段、可変長復号化手段とを備えたデータ伝送装置。
IPC (2件):
H04L 25/49 ,  H03M 7/42
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-201827
  • 特開平3-204235
  • 特開平2-075250

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