特許
J-GLOBAL ID:200903020915128846

遊技場用管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-251703
公開番号(公開出願番号):特開2009-082166
出願日: 2007年09月27日
公開日(公表日): 2009年04月23日
要約:
【課題】遊技を終了した遊技者に対してのみ再度遊技を喚起させることが可能となる遊技場用管理システムを提供する。【解決手段】遊技者が計数装置で獲得玉を計数した際に、遊技途中において計数した場合や、遊技にて少量の遊技媒体を獲得し、台移動を検討している遊技者に対しては優良台情報を報知せずに、遊技を終了し、退店しようとする遊技者に対してのみ優良台情報を報知するようにしたので、遊技を終了した遊技者に対してのみ再度遊技を喚起させることが可能となる。【選択図】図10
請求項(抜粋):
遊技者が獲得した遊技媒体を受け入れて計数する計数手段と、 遊技機において使用された遊技媒体数を特定可能な使用媒体信号と、遊技機において払い出された遊技媒体数を特定可能な払出媒体信号と、遊技者に対して貸出された遊技媒体数を特定可能な貸出媒体信号とを少なくとも含む遊技機側から送信される複数種の遊技信号を受信する受信手段と、 前記受信手段が受信した遊技信号、或いは遊技場管理者による所定の優良台入力操作に基づいて特定される優良台を記憶する優良台記憶手段と、 前記遊技者が遊技した遊技機を特定する遊技機特定手段と、 前記受信手段が受信した遊技信号に基づいて前記遊技機特定手段が特定した遊技機において前記遊技者が獲得した理論上の遊技媒体数を特定する獲得媒体特定手段と、 前記計数手段が計数した遊技媒体数である計数獲得媒体数と、前記獲得媒体特定手段が特定した遊技媒体数である遊技機獲得媒体数とを照合し、適正範囲に有るかを特定する照合手段と、 前記計数手段に対応して設けられ、前記計数獲得媒体数が所定値以上であり、且つ前記照合手段による照合結果が適正範囲で有る場合に、前記優良台記憶手段が記憶する優良台の全部、或いは一部に関する情報である優良台情報を報知する第1報知手段とを備えたことを特徴とする遊技場用管理システム。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 328 ,  A63F7/02 353
Fターム (5件):
2C088BA90 ,  2C088CA02 ,  2C088CA27 ,  2C088CA31 ,  2C088CA35
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る