特許

J-GLOBAL ID：200903020915711436

情報処理装置、その使用許可方法、記憶媒体

発明者： 春日 信之
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-144992
公開番号（公開出願番号）：特開2000-339054
出願日： 1999年05月25日
公開日（公表日）： 2000年12月08日
要約：

【要約】【課題】 回線を介して外部から情報処理装置の使用条件を制御することができる、情報処理装置,その使用許可方法,記憶媒体を提供する。【解決手段】 電話回線を介してパスワードが入力され使用許可フラグが立っている場合は(S2-1〜S2-6、S2-1,S1-3参照)、情報処理装置の使用を許可する(S1-8)。使用許可フラグが立っていない場合は、使用者がキーボードからパスワードを入力することにより(S1-4〜S1-6,S1-8)、情報処理装置が使用可能となる。

請求項（抜粋）：

使用許可が設定できる情報処理装置であって、回線を介して外部から当該情報処理装置に使用許可の設定がされているか否かを判定する判定手段と、この判定手段で設定がされていると判定したとき、当該情報処理装置の使用を許可し、設定がされていないと判定したとき、当該情報処理装置の使用を許可しないように制御する制御手段とを備えたことを特徴とする情報処理装置。

IPC (5件)：

G06F 1/00 370 ,  G06F 9/06 550 ,  G06F 12/00 537 ,  G06F 12/14 320 ,  G06F 13/00 354

FI (5件)：

G06F 1/00 370 E ,  G06F 9/06 550 J ,  G06F 12/00 537 M ,  G06F 12/14 320 C ,  G06F 13/00 354 Z

Fターム (16件)：

5B017AA04 ,  5B017AA07 ,  5B017BB10 ,  5B017CA16 ,  5B076FB01 ,  5B082EA12 ,  5B082GA12 ,  5B082GA14 ,  5B089GA21 ,  5B089JA35 ,  5B089KA13 ,  5B089KA17 ,  5B089KB13 ,  5B089KC29 ,  5B089KC51 ,  5B089KC58