特許
J-GLOBAL ID:200903020916270514
排気ガス浄化触媒装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (11件):
前田 弘
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 井関 勝守
, 関 啓
, 杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-167555
公開番号(公開出願番号):特開2009-007946
出願日: 2007年06月26日
公開日(公表日): 2009年01月15日
要約:
【課題】未浄化排気ガスの排出を抑制しつつ、三元触媒32の早期活性化を図ることができるようにする。【解決手段】三元触媒32にCO吸着材を設けるとともに、三元触媒32よりも排気ガス流れの上流側に、HC吸着材とNOx吸着材とを有する吸着部材31を配置し、排気ガス温度の上昇に伴って、吸着部材31からHC及びNOxが同時期に脱離ピークにならないように所定の順番で脱離されて三元触媒32に流入するようにする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
エンジンから排出されるHC、CO及びNOxを含む排気ガスが流れる排気通路に三元触媒が設けられている排気ガス浄化触媒装置において、
上記三元触媒よりも排気ガス流れの上流側に、上記排気ガスが接触したときにHCを優先的に吸着するHC吸着材と、上記排気ガスが接触したときにNOxを優先的に吸着するNOx吸着材とを有し、上記排気ガスが接触したときにCOを優先的に吸着するCO吸着材を有しない排気ガス成分吸着部材が配置され、
上記三元触媒が上記CO吸着材を含有することを特徴とする排気ガス浄化触媒装置。
IPC (4件):
F01N 3/24
, F01N 3/28
, B01J 23/63
, B01D 53/94
FI (8件):
F01N3/24 E
, F01N3/24 B
, F01N3/24 C
, F01N3/28 301A
, F01N3/28 301B
, B01J23/56 301A
, B01D53/36 102H
, B01D53/36 104A
Fターム (58件):
3G091AA17
, 3G091AB03
, 3G091AB09
, 3G091AB10
, 3G091BA02
, 3G091BA03
, 3G091BA14
, 3G091BA15
, 3G091BA19
, 3G091FA02
, 3G091FB02
, 3G091FC07
, 3G091GB02W
, 3G091GB03W
, 3G091GB05W
, 3G091GB09W
, 3G091GB10X
, 3G091HA20
, 4D048AA06
, 4D048AA13
, 4D048AA18
, 4D048AB01
, 4D048AB02
, 4D048AB05
, 4D048AB07
, 4D048BA03X
, 4D048BA07Y
, 4D048BA08X
, 4D048BA15Y
, 4D048BA18X
, 4D048BA19Y
, 4D048BA26Y
, 4D048BA27Y
, 4D048BA30X
, 4D048BA31X
, 4D048BA33X
, 4D048BA35Y
, 4D048BA36Y
, 4D048BA37Y
, 4D048BA38Y
, 4D048BA42Y
, 4D048BB02
, 4D048EA04
, 4G169AA03
, 4G169BA01B
, 4G169BB06B
, 4G169BC42B
, 4G169BC51B
, 4G169BC71B
, 4G169BC72B
, 4G169BC75B
, 4G169CA03
, 4G169CA09
, 4G169EA18
, 4G169EB12Y
, 4G169EB14Y
, 4G169EB15Y
, 4G169EE09
引用特許:
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