特許
J-GLOBAL ID:200903020916924719

ナースコールシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 喜樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-047862
公開番号(公開出願番号):特開2008-206834
出願日: 2007年02月27日
公開日(公表日): 2008年09月11日
要約:
【課題】 見舞者が操作する見舞者用端末を設け、ナースコールシステムに記憶されている看護情報から見舞先の入院患者の見舞い可否情報を入手して見舞者用端末に表示させる。【解決手段】 制御機4に患者毎の救護区分、感染症、検査日時、外出予定日時等の看護情報を記憶する看護情報記憶部45と、看護情報等からお見舞いの可否を判断する見舞可否判定部46とを設け、見舞者により操作される見舞者用端末5を病院共用部に設置した。見舞者用端末5は、見舞者が患者を特定するための見舞者用端末操作部51と、特定された患者の情報を表示する見舞者用端末表示部52と、制御機4の見舞可否判定部46から患者の見舞可否情報を入手して表示部52に表示制御する見舞者用端末CPU54を設けた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
看護師を呼び出すために病室内の個々のベッドに設置したナースコール子機と、前記ナースコール子機からの呼び出しを制御し、呼び出しが発生したことを表示する廊下灯と、前記ナースコール子機からの呼び出しに応答するためにナースステーションに設置されたナースコール親機と、前記廊下灯および前記ナースコール親機の通信を制御するための制御機とを備えたナースコールシステムにおいて、 患者毎の救護区分、感染症、検査日時、外出予定日等の看護情報を記憶する看護情報記憶手段と、前記看護情報を基にお見舞いの可否を判断する見舞可否判定手段と、病院共用部に設置されて見舞者により操作される見舞者用端末とを備え、 前記見舞者用端末は、見舞者が患者を特定するための操作部と、特定された患者の情報を表示する表示部と、特定された患者の見舞可否情報を前記見舞可否判定手段から入手して前記表示部に表示する表示制御部とを有することを特徴とするナースコールシステム。
IPC (2件):
A61G 12/00 ,  H04M 9/00
FI (2件):
A61G12/00 E ,  H04M9/00 D
Fターム (5件):
4C341LL05 ,  4C341LL10 ,  5K038AA06 ,  5K038BB02 ,  5K038DD12
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 院内情報表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-061995   出願人:国際電気株式会社

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