特許
J-GLOBAL ID:200903020917582692
クロックドインバータ回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩佐 義幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-053995
公開番号(公開出願番号):特開平5-259891
出願日: 1992年03月13日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】【目的】 液晶ディスプレイ、密着型イメージセンサ等の周辺駆動回路に用いられるクロックドインバータ回路の高耐圧化を目的とする。【構成】 互いに逆層の関係にある2個のクロック信号で出力のタイミングが制御されるクロックドCMOSインバータ回路において、ドレイン電極が出力信号線に接続されたN型MOSトランジスタを、オフセットゲート構造のMOSトランジスタか、またはライトリー・ドープト・ドレイン(LDD)構造のMOSトランジスタとする。
請求項(抜粋):
ゲート電極が入力信号線に接続され、かつソース電極が電源線に接続された第1のP型MOSトランジスタと、ゲート電極が第1のクロック信号線に接続され、かつソース電極が前記第1のP型MOSトランジスタのドレイン電極に接続され、かつドレイン電極が出力信号線に接続された第2のP型MOSトランジスタと、ゲート電極が前記入力信号線に接続され、かつソース電極が接地線に接続された第1のN型MOSトランジスタと、ゲート電極が前記第1のクロック信号線と逆相の関係にある第2のクロック信号線に接続され、かつソース電極が前記第1のN型MOSトランジスタのドレイン電極に接続され、かつドレイン電極が前記出力信号線に接続された第2のN型MOSトランジスタとで構成されたクロックドインバータ回路において、前記第2のN型MOSトランジスタが、オフセットゲート構造のMOSトランジスタか、またはライトリー・ドープト・ドレイン構造のMOSトランジスタであることを特徴とするクロックドインバータ回路。
IPC (5件):
H03K 19/0948
, G02F 1/133 550
, G09G 3/36
, H01L 27/12
, H01L 29/784
FI (2件):
H03K 19/094 B
, H01L 29/78 311 C
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