特許
J-GLOBAL ID:200903020918352151
映像音声編集装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-296106
公開番号(公開出願番号):特開平10-144055
出願日: 1996年11月08日
公開日(公表日): 1998年05月29日
要約:
【要約】【課題】 映像音声編集装置において、映像記憶装置の容量に制限されることなく、高画質かつ長時間の映像音声編集を可能にする。【解決手段】 編集された映像音声を出力するにあたって、映像音声編集情報記憶手段108の映像音声編集情報を映像音声編集情報分割手段107によって映像音声素材が映像音声素材記憶装置106の容量以内におさまるように分割することによって映像音声素材記憶装置106の容量にかかわりなく長時間で高画質の映像音声編集が可能になる。しかも、分割した映像及び音声を映像音声記録装置114に出力している間、次の編集情報を映像音声再生装置104から再生し、映像音声素材記憶装置106へ記憶させることで連続的な記録も可能にする。
請求項(抜粋):
映像ないしは音声あるいはその両方をデジタル化して映像音声素材として編集し、記憶する映像音声編集装置において、映像音声素材が並ぶ順序や、映像効果や音声効果を記憶する映像音声編集情報を記憶する映像音声編集情報記憶手段と、上記映像音声素材を記憶する映像音声素材記憶装置と、上記映像音声素材記憶装置の空き領域に応じて映像音声編集情報を分割する映像音声編集情報分割手段と、分割された上記映像音声編集情報から上記映像音声素材を再生する開始時間および終了時間であるタイムコードを生成する再生用映像音声素材タイムコード生成手段と、上記再生用タイムコードから再生用制御信号を入力する映像再生装置記憶手段と、上記再生用制御信号から映像音声を再生し、上記映像音声信号を出力する映像音声再生装置と、上記映像音声信号をデジタル化して、上記映像音声素材として出力する映像音声素材入力手段と、上記映像音声素材を分割された上記映像音声編集情報にしたがって、加工し上記映像音声素材を出力する映像音声素材記憶装置制御手段と、分割された上記映像音声編集情報から記録用タイムコードを生成する記録用映像音声素材タイムコード出力手段と、上記記録用タイムコードから記録用制御信号を出力する映像音声記録装置制御手段と、上記映像音声素材記憶装置の映像音声素材を映像音声信号へ変換する映像音声素材出力手段と、上記記録用制御信号にしたがって、上記映像音声信号を記録する映像音声記録装置とを備えたことを特徴とする映像音声編集装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G11B 27/02 B
, H04N 5/91 N
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