特許

J-GLOBAL ID：200903020919985379

周辺機器装置終端方式

発明者： 高井 利一 ,  飯田 昌暢
出願人/特許権者： 日本電気株式会社 ,  群馬日本電気株式会社
代理人 (1件)： 菅野 中
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-350171
公開番号（公開出願番号）：特開平5-158589
出願日： 1991年12月10日
公開日（公表日）： 1993年06月25日
要約：

【要約】【目的】 終端方式設定の自動化を図る。【構成】 インタフェース2に接続されている周辺機器装置1のうち特定装置のみが終端抵抗を必要とするインタフェースの周辺機器装置が該インタフェースのどこに接続されているのかの判断を行う接続検出回路8をもつことにより、終端抵抗が必要である該インタフェースの特定位置に接続されている該周辺機器装置が搭載している終端抵抗を活性化し、その他の周辺機器装置の終端抵抗を非活性化することにより、周辺機器装置をインタフェースに接続するだけで適切な終端抵抗設定を可能とする。

請求項（抜粋）：

単一のインタフェースにより複数の周辺機器装置を制御している情報処理装置において、インタフェースに接続されている周辺機器装置のうち特定装置のみが終端抵抗を必要とするインタフェースの周辺機器装置が該インタフェースのどこに接続されているのかの判断手段をもつことにより、終端抵抗が必要である該インタフェースの特定位置に接続されている該周辺機器装置が搭載している終点抵抗を活性化し、その他の周辺機器装置の終端抵抗を非活性化することにより、周辺機器装置をインタフェースに接続するだけで適切な終端抵抗設定を可能とすることを特徴とする周辺機器装置終端方式。