特許
J-GLOBAL ID:200903020921801722
樹脂ローラ及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-139253
公開番号(公開出願番号):特開2000-326358
出願日: 1999年05月19日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】 同一外径の芯体を使用して樹脂ローラの製造コストを抑えながら、成形されたローラの樹脂漏れを防止する樹脂ローラを提供すること。【解決手段】 筒状金型13と、筒状金型13の両端部に芯体保持部材14とを有する成形金型1内に、芯体21を配設すると共に、芯体21の両端部を芯体保持部材14に保持させ、この金型1内に成型樹脂を注入し硬化させて製造される樹脂ローラ10である。樹脂ローラ10は、全長に亘って外径が同一である芯体21と、芯体21の中央部に設けられた筒状の樹脂成形体12と、を有し、成形体12の両端部近傍において、芯体21の周囲にシール部材24,26が設けられており、シール部材24,26は、芯体保持部材14の成型空間側の端面14aと接するように芯体21が金型1内に配設される。
請求項(抜粋):
筒状金型と、該筒状金型の両端部に取り付けられる芯体保持部材とを有する成形金型内に、芯体を配設すると共に該芯体の両端部を該芯体保持部材に保持させ、この金型内に成型樹脂を注入し硬化させて製造される樹脂ローラにおいて、該樹脂ローラは、全長に亘って外径が同一である芯体と、該芯体の中央部に設けられた筒状の樹脂成形体と、を有し、該成形体の両端部近傍において、芯体の周囲にシール部材が設けられており、該シール部材は、該芯体保持部材の成型空間側の端面と接するように該芯体が金型内に配設されることを特徴とする樹脂ローラ。
IPC (8件):
B29C 45/14
, B29C 39/10
, F16C 13/00
, G03G 15/02 101
, G03G 15/08 501
, G03G 15/16
, B29K101:10
, B29L 31:06
FI (7件):
B29C 45/14
, B29C 39/10
, F16C 13/00 E
, F16C 13/00 A
, G03G 15/02 101
, G03G 15/08 501 D
, G03G 15/16
Fターム (48件):
2H003BB11
, 2H003CC05
, 2H032AA05
, 2H032BA16
, 2H077AD06
, 2H077FA00
, 3J103AA02
, 3J103AA81
, 3J103EA02
, 3J103EA11
, 3J103FA15
, 3J103GA02
, 3J103GA52
, 3J103GA57
, 3J103GA58
, 3J103GA60
, 3J103GA74
, 3J103HA05
, 3J103HA41
, 3J103HA47
, 4F204AA36
, 4F204AD03
, 4F204AD15
, 4F204AH04
, 4F204AM03
, 4F204EA03
, 4F204EB01
, 4F204EB12
, 4F204EF05
, 4F204EF27
, 4F204EF49
, 4F204EK13
, 4F204EK17
, 4F204EK24
, 4F204EW06
, 4F204EW15
, 4F206AA32
, 4F206AA33
, 4F206AA36
, 4F206AB18
, 4F206AD03
, 4F206AD15
, 4F206AH04
, 4F206AM03
, 4F206JA07
, 4F206JB12
, 4F206JF05
, 4F206JQ81
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