特許
J-GLOBAL ID:200903020924035451

FLAGコード通知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-046242
公開番号(公開出願番号):特開平7-262048
出願日: 1994年03月17日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、FLAGコード通知装置に関し、遠隔保守センタへの負荷を増大させることなく、且つ保守作業者の障害箇所の認識時間を削減する。【構成】 各FLAGコード毎に、同一FLAGコードテーブルを設けて、発生したFLAGコード?@に対して、前記同一FLAGコードテーブルを検索し、同一FLAGコード?@が存在しない場合には、遠隔保守センタに通知し、同一FLAGコード?@が存在する場合には、前記テーブルの同一FLAGコード件数を加算する。同一FLAGコード通知時間を設け、一定時間毎に、各同一FLAGコードテーブルを参照して、前記通知時間が来ていて、所定の件数を越えているものを遠隔保守センタに通知し、所定件数以下であると、該同一FLAGコードテーブルをクリアする。又、FLAGコード通知時に、予め、設定した件数以上のFLAGコード?@が転送待ちのとき、装置機番毎に,又は、パス毎に纏めて1件のFLAGコード?@として通知する。
請求項(抜粋):
障害情報の装置種別,障害重要度,装置番号,センス情報の重要部分等をコード化したFLAGコード(?@)を通知する装置であって、各FLAGコードA,B,〜(?@)毎に、同一FLAGコードテーブル(1A,1B, 〜) を設けて、発生したFLAGコードA,B,〜(?@)に対して、対応する前記同一FLAGコードテーブル(1A,1B, 〜) を検索し、同一FLAGコードA,B,〜(?@)が存在しない場合には、そのFLAGコードA,B,〜(?@)を、前記同一FLAGコードテーブル(1A,1B, 〜) に登録して、所定のセンタに通知し、前記同一FLAGコードテーブル(1) に、同一FLAGコードA,B,〜(?@)が存在する場合には、前記同一FLAGコードテーブル(1A,1B, 〜) の同一FLAGコード件数を加算し、該同一FLAGコードA,B,〜(?@)の通知を抑止する手段を備えたことを特徴とするFLAGコード通知装置。
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開平3-034039
  • 特開平3-219335
  • 特開平1-191950
全件表示

前のページに戻る