特許
J-GLOBAL ID:200903020926306622
空調装置用吸着材,吸湿素子および除湿方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
的場 基憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-077958
公開番号(公開出願番号):特開2001-259417
出願日: 2000年03月21日
公開日(公表日): 2001年09月25日
要約:
【要約】【課題】 低湿度と高湿度とで十分に相違する高い吸湿量を有し、湿度差による吸湿能力の相違を利用して連続的に除湿、再生を行うことができる空調装置用吸着材と、このような除湿、再生を連続的に繰り返すことによって、高湿空気の除湿を効率的に連続して行うことのできる除湿方法を提供する。【解決手段】 吸着材の細孔構造について、0.3〜0.7nmの範囲の径を有する細孔が細孔分布曲線における最大値を示し、この範囲の細孔の容積が全細孔容積の70〜95%を占め、BET比表面積が500〜1500m2/gの範囲とし、除湿に際して、当該吸着材からなる吸湿素子に0.005〜0.20kg/kg乾燥空気の絶対湿度、50〜100°Cの温度の空気を送給して吸湿素子を再生させる。
請求項(抜粋):
0.3〜0.7nmの範囲の径を有する細孔がBET吸着法により測定した細孔分布曲線における最大値を示すと共に、当該範囲の径を有する細孔の容積が全細孔容積の70〜95%を占め、かつBET比表面積が500〜1500m2/gであることを特徴とする空調装置用吸着材。
IPC (5件):
B01J 20/20
, B01D 53/26 101
, B01D 53/28
, B01J 20/28
, F24F 3/147
FI (5件):
B01J 20/20 F
, B01D 53/26 101 B
, B01D 53/28
, B01J 20/28 Z
, F24F 3/147
Fターム (33件):
3L053BC03
, 3L053BC09
, 4D052AA08
, 4D052CE01
, 4D052CF03
, 4D052DA03
, 4D052DB01
, 4D052GA04
, 4D052GB02
, 4D052GB03
, 4D052GB12
, 4D052GB13
, 4D052GB14
, 4D052GB18
, 4D052HA03
, 4D052HA21
, 4D052HA39
, 4D052HB02
, 4G066AA05B
, 4G066AA32A
, 4G066AA61B
, 4G066BA07
, 4G066BA23
, 4G066BA24
, 4G066BA25
, 4G066BA26
, 4G066BA36
, 4G066CA43
, 4G066DA03
, 4G066EA09
, 4G066GA01
, 4G066GA08
, 4G066GA32
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