特許
J-GLOBAL ID:200903020937591272

作業支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-061955
公開番号(公開出願番号):特開平6-271281
出願日: 1993年03月22日
公開日(公表日): 1994年09月27日
要約:
【要約】【目的】 移動式クレーンの作業状況によって制約条件が異なる場合に、それぞれの制約条件に応じて吊り荷作業における各種の限界値を算出して表示すること。【構成】 入力装置1と、クレーンに関する情報を格納するROMa2と、関数テーブルと定格総荷重テーブルを格納するROMb3と、演算処理を行うCPU4と、演算結果を表示する制御を行う表示制御装置5と、ディスプレイ6とを備え、入力装置1から入力される異なる制約条件に応じてCPU4で吊り荷作業時の各種限界値を算出して表示する作業支援装置。
請求項(抜粋):
移動式クレーンおよび吊り荷作業状況に関する既知の値を入力する入力手段と、この入力手段からの値を使用して、吊り荷作業における各種の限界値を算出する演算手段と、この演算手段の結果を画面に表示する画面表示手段とを備える作業支援装置において、前記演算手段は前記入力手段に入力されたブーム長および建屋高さの値によって、建屋上の作業半径の最大値とそのときのクレーン本体の設置位置とを算出することを特徴とする作業支援装置。
IPC (2件):
B66C 13/16 ,  B66C 23/90

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