特許
J-GLOBAL ID:200903020940144368

プリーツブラインド及びこれに用いるスペーサテープ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本多 小平 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-340533
公開番号(公開出願番号):特開平9-177450
出願日: 1995年12月27日
公開日(公表日): 1997年07月08日
要約:
【要約】【課題】 プリーツブラインドのプリーツカーテンの各ヒダが不均等に広がることを防ぎ、より簡単な作業で各ヒダの広がりを均等化させる。【解決手段】 折り畳んだプリーツカーテン4を上部ヘッドボックス1と下部ボトムレール2の間に張設すると共に、このプリーツカーテン4を広げた状態と狭く折り畳んだ状態の範囲内で昇降用コード3で拡閉できるようにし、かつこの昇降用コード3を各ヒダに遊嵌貫通させたプリーツブラインドにおいて、プリーツカーテン4に沿ってヘッドボックス1とボトムレール2の間にスペーサテープ10を架設し、このスペーサテープ10には、長尺方向の一定間隔毎に短尺のステップ片12を側方に枝状に延出させて、この各ステップ片12をプリーツカーテン4の各ヒダの谷部に一つ宛に挿入して昇降用コードを貫通させた。
請求項(抜粋):
織布等のシートをヒダ状に折目付けして折り畳んだプリーツカーテンを該プリーツカーテンの両端に連結した端部部材間に張設すると共に、このプリーツカーテンを広げた状態と狭く折り畳んだ状態の範囲内でその張設長さを拡閉変更させるために上記端部部材間に張設長変更用コードを架設し、かつこの張設長変更用コードはプリーツカーテンの各ヒダに形成した孔に遊嵌貫通させたプリーツブラインドにおいて、上記端部部材間に渡って、長尺方向の一定間隔毎に短尺のステップ片を側方に枝状に延出して有するスペーサテープを上記プリーツカーテンの片側に沿設し、かつ各ステップ片をプリーツカーテンの各ヒダの谷部に一つ宛又は間欠的に挿入して上記張設長変更用コードに抜止め係合させたことを特徴とするプリーツブラインド。
IPC (2件):
E06B 9/262 ,  E06B 9/382
FI (2件):
E06B 9/262 ,  E06B 9/382

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