特許
J-GLOBAL ID:200903020944023417

ローラ用シャフト、該シャフトを用いた弾性ローラ、及び該弾性ローラの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 隆司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-315179
公開番号(公開出願番号):特開2000-145761
出願日: 1998年11月05日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】【課題】 シャフトの端部をシャフト支持具のロート状凹部内に支持して、回転させながらローラの表面を研磨する場合でも、シャフト端部の磨耗や表面皮膜の剥離等による不都合の発生を可及的に防止して、良好な性能を有するローラを安定的に得ることができるローラ用シャフトを提供することを目的とする。【解決手段】 両端又は片端に第1面取り部41と該第1面取り部41よりも先端側に設けられたより面取り角度θ2の大きい第2面取り部42とを有する2段階の面取り処理4が施されていることを特徴とするローラ用シャフトを提供する。
請求項(抜粋):
各種ローラの少なくとも片端から外方へと突出し、該ローラを回転可能に支持するための断面円形のシャフトであって、その両端又は片端に第1面取り部と該第1面取り部よりも先端側に設けられたより面取り角度の大きい第2面取り部とを有する2段階の面取り処理が施されていることを特徴とするローラ用シャフト。
IPC (2件):
F16C 13/02 ,  B24B 5/37
FI (2件):
F16C 13/02 ,  B24B 5/37
Fターム (17件):
3C043AA01 ,  3C043AC13 ,  3C043CC03 ,  3C043DD05 ,  3J103AA02 ,  3J103AA37 ,  3J103AA83 ,  3J103CA03 ,  3J103CA78 ,  3J103DA03 ,  3J103EA03 ,  3J103FA10 ,  3J103FA26 ,  3J103GA57 ,  3J103GA58 ,  3J103GA60 ,  3J103HA06
引用特許:
審査官引用 (2件)

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