特許
J-GLOBAL ID:200903020947069485
吸光光度計
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
佐藤 香 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-074614
公開番号(公開出願番号):特開平9-264845
出願日: 1996年03月28日
公開日(公表日): 1997年10月07日
要約:
【要約】【課題】明るくても手軽に安定して吸光度測定を行える吸光光度計を簡素な構成で実現する。【解決手段】光源からの光を試料に照射して透過光の光度を検出しこの検出光度に基づいて試料の吸光度を求める吸光光度計において、光源として設けられ発光波長が試料1の吸収波長域に対応した発光ダイオード32と、測光に際して発光ダイオード32からの光を光学的には直接に試料へ照射させる照射機構と、所定周波数の交流成分を含んだ駆動電流を発光ダイオードに供給する駆動回路21と、検出光度から所定周波数の該当成分を抽出して出力するフィルタ回路23とを備え、このフィルタ回路の出力に基づいて試料の吸光度を求める。
請求項(抜粋):
光源からの光を試料に照射して透過光の光度を検出しこの検出光度に基づいて前記試料の吸光度を求める吸光光度計において、前記光源として設けられ発光波長が前記試料の吸収波長域に対応した発光ダイオードと、測光に際して前記発光ダイオードからの光を光学的には直接に前記試料へ照射させる照射機構と、所定周波数の交流成分を含んだ駆動電流を前記発光ダイオードに供給する駆動回路と、前記検出光度から前記所定周波数の該当成分を抽出して出力するフィルタ回路とを備え、このフィルタ回路の出力に基づいて前記試料の吸光度を求めることを特徴とする吸光光度計。
IPC (5件):
G01N 21/27
, G01J 3/42
, G01N 21/05
, G01N 21/59
, G01N 21/75
FI (5件):
G01N 21/27 Z
, G01J 3/42
, G01N 21/05
, G01N 21/59 Z
, G01N 21/75 Z
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