特許

J-GLOBAL ID：200903020947484814

画像形成装置およびその制御方法

発明者： 近藤 勇一
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 川久保 新一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-282829
公開番号（公開出願番号）：特開2004-120507
出願日： 2002年09月27日
公開日（公表日）： 2004年04月15日
要約：

【課題】複数の部門を区別し、1台の画像形成装置について、部門以外の利用者による使用を制限することができるとともに、機能に応じて、適正に使用者を制限することができるものを提供することを目的とするものである。【解決手段】部門コード毎に、送信数を記憶する送信数記憶手段と、部門コード毎に、上限送信数を登録する上限送信数登録手段と、送信の起動に際して、使用者または部門コードを通信管理情報に設定する設定手段と、上記送信制御手段において、通信管理情報の部門コードに対応する送信数を更新する送信数更新手段と、部門コード毎に、送信制限をするか否かを設定する送信制限登録手段と、上記送信制限が「する」であるときに、使用者または部門コード対応する送信数と上限送信数とを比較し、上限送信数を越えたときには、送信を禁止する送信上限管理手段とを有する。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

部門管理機能を有する画像形成装置において、 原稿画像を送信する送信制御手段と; 部門コード毎に送信数を記憶する送信数記憶手段と; 部門コード毎に上限送信数を登録する上限送信数登録手段と; 送信の起動に際して、使用者または部門コードを通信管理情報に設定する設定手段と; 上記送信制御手段において、通信管理情報の部門コードに対応する送信数を更新する送信数更新手段と; 部門コード毎に、送信制限をするか否かを設定する送信制限登録手段と; 上記送信制限が「する」であるときに、使用者または部門コード対応する送信数と上限送信数とを比較し、上限送信数を越えたときには、送信を禁止する送信上限管理手段と; を有することを特徴とする画像形成装置。

IPC (2件)：

H04N1/00 ,  H04N1/32

FI (3件)：

H04N1/00 106Z ,  H04N1/00 C ,  H04N1/32 L

Fターム (31件)：

5C062AA05 ,  5C062AA12 ,  5C062AB21 ,  5C062AB22 ,  5C062AB38 ,  5C062AB41 ,  5C062AB42 ,  5C062AC03 ,  5C062AC04 ,  5C062AC11 ,  5C062AC22 ,  5C062AC38 ,  5C062AC43 ,  5C062AC58 ,  5C062AC60 ,  5C062AE02 ,  5C062AE11 ,  5C062AE15 ,  5C062AF03 ,  5C062AF06 ,  5C062AF07 ,  5C062AF12 ,  5C062AF15 ,  5C075BA13 ,  5C075CA01 ,  5C075CA14 ,  5C075CE08 ,  5C075CE14 ,  5C075CE15 ,  5C075CF09 ,  5C075EE02