特許
J-GLOBAL ID:200903020948434802

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-294572
公開番号(公開出願番号):特開2004-129693
出願日: 2002年10月08日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】パチンコ機等の遊技機において、興趣の飛躍的な向上を図る。【解決手段】パチンコ機1には遊技盤が設けられている。遊技盤には作動口及び大入賞口等が設けられるとともに、その中央部分には表示部を備えた特別図柄表示装置が組込まれている。そして、作動口への遊技球の入賞に基づき、表示部において複数種の識別図柄が変動表示される。これらの識別図柄が特定の停止態様(組合せ)で最終的に停止された場合には、大当たり状態の発生が確定する。また、所定条件が成立した場合には、複数回の変動表示にまたがって遊技球の発射間隔が徐々に変化する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技球を発射する発射手段と、 前記発射手段を制御する発射制御手段と、 発射された遊技球が案内される遊技領域と、 前記遊技領域において、遊技球が入球可能な入球手段と、 前記入球手段への遊技球の入球に基づいて、識別情報を変動表示する表示手段と、 前記識別情報が特定の態様で確定停止表示された場合には、遊技者に有利な特定遊技状態を導出可能な遊技状態導出手段とを備え、 少なくとも第1の変動表示中において、遊技球が前記入球手段へ入球した場合には、当該入球に起因した第2の変動表示をひかえて、前記第1の変動表示の終了後に、前記第2の変動表示を行うように構成された遊技機であって、 前記変動表示が複数回ひかえられた場合であって、特定条件が成立した場合には、ひかえられた複数回の変動表示が続けて行われる期間にまたがって、前記発射制御手段が遊技球の発射間隔を第1の発射間隔から第2の発射間隔へと徐々に変化させるための徐変制御処理を実行可能としたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 308F ,  A63F7/02 320
Fターム (10件):
2C088AA17 ,  2C088AA34 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088BA45 ,  2C088BA46 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58

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