特許
J-GLOBAL ID:200903020948940376

漢方薬煎じ用加熱ポット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-261101
公開番号(公開出願番号):特開2001-218818
出願日: 2000年08月30日
公開日(公表日): 2001年08月14日
要約:
【要約】【課題】 漢方薬煎じ用加熱ポットを提供する。【解決手段】 煎じられるべき漢方薬が入る容器10と、前記容器10が接触しないように収納され、該容器10に向けて高温の赤外線を発生する光線発生手段22と、前記赤外線を容器に反射させる主反射手段23及び前記加熱器20の側部から延びて前記容器10に設けられた凝縮器30の側部をつつむ側部フォロア26aと前記側部フォロア26aの上端に結合されて前記凝縮器30の上部をつつむ上部フォロア26bとで構成されたフォロア部材26を含む加熱器20と、前記容器の入り口に設けられるものであって、水蒸気中の主な薬成分を凝縮できる凝縮器30とを含む。
請求項(抜粋):
煎じられるべき漢方薬が入る容器(10)と、前記容器(10)が接触しないように収納され、該容器(10)に向けて高温の赤外線を発生する光線発生手段(22)及び前記赤外線を該容器に反射させる主反射手段(23)をもつ加熱器(20)と、前記容器の入り口に設けられるものであって、水蒸気中の主な薬成分を凝縮できる凝縮器(30)とを具備した漢方薬煎じ用加熱ポットにおいて、前記加熱器(20)の側部から延びて前記容器(10)に設けられた凝縮器(30)の側部をつつむ側部フォロア(26a)と、前記側部フォロア(26a)の上端に結合されて前記凝縮器(30)の上部をつつむ上部フォロア(26b)とで構成されたフォロア部材(26)を含むことを特徴とする漢方薬煎じ用加熱ポット。
IPC (2件):
A61J 3/00 318 ,  A47J 31/00
FI (2件):
A61J 3/00 318 ,  A47J 31/00 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る