特許

J-GLOBAL ID：200903020952440701

連窓又は段窓における嵌め殺し窓構造

発明者： 山田 智弘
出願人/特許権者： 新日軽株式会社
代理人 (1件)： 瀬川 幹夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-350060
公開番号（公開出願番号）：特開2004-183288
出願日： 2002年12月02日
公開日（公表日）： 2004年07月02日
要約：

【課題】固定障子12を窓部に効果的に固定するための連窓又は段窓における嵌め殺し窓構造。【解決手段】左右又は上下に連続的に窓枠を設け、これらの一部の窓部を開閉窓とし、他の窓部を嵌め殺し窓とした連窓又は段窓において、嵌め殺し窓bに装着される固定障子12の周囲には上下框7、8と左右縦框9とを框組みし、上記固定障子12を上記嵌め殺し窓bの内側に収納するときに、固定障子12の下框8と縦框9とをそれぞれ嵌め殺し窓の下枠と縦枠に上から下に係合するとともに、固定障子と嵌め殺し窓との間には、固定障子が上方に移動するのを阻止する移動阻止手段を設けた。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

左右又は上下に連続的に窓枠を設け、これらの一部の窓部を開閉窓とし、他の窓部を嵌め殺し窓とした連窓又は段窓において、嵌め殺し窓に装着される固定障子の周囲には上下框と左右縦框とを框組みし、上記固定障子を上記嵌め殺し窓の内側に収納するときに、固定障子の下框と縦框とをそれぞれ嵌め殺し窓の下枠と縦枠に対し上から下に係合するとともに、固定障子と嵌め殺し窓との間には、固定障子が上方に移動するのを阻止する移動阻止手段を設けたことを特徴とする連窓又は段窓における嵌め殺し窓構造。

IPC (1件)：

E06B3/32

FI (1件)：

E06B3/32 Z

Fターム (3件)：

2E014CA05 ,  2E014CB04 ,  2E014CB05

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭64-024988
  
• 窓の障子の取付装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-297211   出願人：ワイケイケイアーキテクチュラルプロダクツ株式会社