特許
J-GLOBAL ID:200903020954433877

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-351203
公開番号(公開出願番号):特開平5-165298
出願日: 1991年12月13日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【目的】 感光体ベルト2の周囲に配置される帯電手段、露光手段、現像手段、転写手段7〜13の精度が保持できるように各手段7〜13を配置し、ベルト2の交換時に、ベルト2を比較的簡単に取り換え可能な画像形成装置の提供。【構成】 複数の回動ロール3〜6に張架された感光体ベルト2に沿い帯電、露光、現像、転写の各手段を配置した画像形成装置において、最大のロール径の第1の回動ロール3のベルト搬送面に対向して帯電器7、露光器8、第1現像機9を、駆動ロールとなる第2の回動ロール4のベルト搬送面に対向して転写器13を、ベルト2の張り側に配置される第3の回動ロール5のベルト搬送面に対向して第2現像機12を配置し、ベルト2の弛み側にベルトの弛緩調節を行なう第4の回動ロール6を配置し、さらに、表面に螺旋状の凸部弾性体を有するベルト着脱用の一対の回動ロール27、28を配置した。
請求項(抜粋):
複数の回動ロールに張架された感光体ベルトに沿って1つまたはそれ以上の帯電手段、露光手段、現像手段、転写手段を配置してなる画像形成装置において、最大のロール径を有する第1の回動ロールの前記ベルト搬送面に対向して帯電器、露光器、第1の現像機を、駆動ロールとなる第2の回動ロールの前記ベルト搬送面に対向して転写器を、前記ベルトの張り側に配置される第3の回動ロールの前記ベルト搬送面に対向して第2の現像機をそれぞれ配置し、さらに、前記ベルトの弛み側に前記ベルトの弛緩調節を行なう第4の回動ロールを配置したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/01 ,  G03G 15/00 101 ,  G03G 21/00 119

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