特許
J-GLOBAL ID:200903020958549489

カラー画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小泉 雅裕 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-286028
公開番号(公開出願番号):特開平7-120998
出願日: 1993年10月20日
公開日(公表日): 1995年05月12日
要約:
【要約】【目的】 装置自体の大型化、複雑化、大容量化を解消し、低コストと省スペースを達成しながら、従前と同等のカラー画像の生産性を確保し、更に、特定色画像の生産性、画質を向上させる。【構成】 複数の単色可視像が担持される多色像担持体1と、この多色像担持体1上に特定色の単色可視像を直接形成する特定色画像形成手段2と、単色像担持体4上に特定色を除く各色成分単色可視像を形成する複数の単色画像形成ユニット3と、各単色画像形成ユニット3上の単色可視像を多色像担持体1側へ転写させる中間転写手段5と、多色像担持体1上に形成された複数の単色可視像を一括して像受容体7に転写させる一括転写手段6と、多色像担持体1を単色画像形成ユニット3から切り離す切離手段8とを備え、特定色モードM2時に、単色画像形成ユニット3から切り離された多色像担持体1上に特定色画像のみを形成する。
請求項(抜粋):
各色成分に対応する複数の単色可視像が担持される多色像担持体(1)と、この多色像担持体(1)上に特定色の単色可視像を直接形成する特定色画像形成手段(2)と、夫々単色像担持体(4)を有し、当該単色像担持体(4)上に特定色を除く各色成分に対応する単色可視像を形成する複数の単色画像形成ユニット(3:3a〜3c)と、各単色画像形成ユニット(3:3a〜3c)の単色像担持体(4)上の単色可視像を多色像担持体(1)側へ転写させる中間転写手段(5)と、多色像担持体(1)上に形成された複数の単色可視像を一括して像受容体(7)に転写させる一括転写手段(6)と、多色像担持体(1)を単色画像形成ユニット(3:3a〜3c)から切り離す切離手段(8)とを備えたことを特徴とするカラー画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/01 114 ,  G03G 15/01
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭62-293263
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-305965   出願人:富士ゼロツクス株式会社
  • 特開平4-248574
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