特許
J-GLOBAL ID:200903020958731279

携帯電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-080893
公開番号(公開出願番号):特開2003-319055
出願日: 1996年03月19日
公開日(公表日): 2003年11月07日
要約:
【要約】【課題】 本発明は携帯電話機に関し、全部のキーについて文字又は模様等の見え方を均一にすることを課題とする。【解決手段】 電話機本体組立体31と、キートップ組立体32と、これらを収容するケース組立体36とを有する。キートップ組立体32は、ラバー製であるシート部60aとこの上の複数の合成樹脂製のキートップ61とを有し、電話機本体組立体の上面に載っている。複数の合成樹脂製のキートップの天面の高さが違っている。凸部60bの高さが、キートップの天面の高さに対応して違えてあり、全部のキートップ61は実質上同じ厚さを有する。よって、携帯電話機の使用者がキーを見たときに、キー間で、文字又は模様等の見え具合に差がなく、全部のキーについて文字又は模様等は同じ見やすさで見える。
請求項(抜粋):
電話機本体組立体と、ラバー製であるシート部と該シート部上の複数の合成樹脂製のキートップとを有し、上記電話機本体組立体の上面に載っており、該複数の合成樹脂製のキートップの天面の高さが違えてあるキートップ組立体と、電話機本体組立体とキートップ組立体とを収容するケース組立体とよりなり、上記キートップ組立体は、平面状の上記シート部と、該シート部上に突き出て形成してあり、天面の高さが上記キートップ組立体の複数の合成樹脂製のキートップの天面の高さに対応して違えてある凸部とよりなるベースを有し、且つ、上記複数の合成樹脂製のキートップが実質上同じ厚さを有する構成としたことを特徴とする携帯電話機。
IPC (5件):
H04M 1/23 ,  H01H 13/14 ,  H04M 1/02 ,  H01H 13/02 ,  H01H 13/70
FI (6件):
H04M 1/23 A ,  H01H 13/14 B ,  H01H 13/14 Z ,  H04M 1/02 C ,  H01H 13/02 A ,  H01H 13/70 F
Fターム (12件):
5G006CB04 ,  5G006CB05 ,  5G006CD04 ,  5G006JB01 ,  5G006JB03 ,  5G006JC01 ,  5G006JD01 ,  5G006JF21 ,  5G006JF27 ,  5K023AA07 ,  5K023BB04 ,  5K023GG10

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