特許
J-GLOBAL ID:200903020961439198
酸素溶解装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木戸 一彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-324934
公開番号(公開出願番号):特開2000-140881
出願日: 1998年11月16日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】 液中への酸素の溶解効率を高めることができ、溶存酸素濃度を十分に上昇させることができる酸素溶解装置を提供する。【解決手段】 曝気槽11の液面部に、底部にのみ設けた開口部15が液中に開口する酸素室14を設け、該酸素室14の下方の混合液中に吐出部16aを上方向に向けたエゼクター16を設けるとともに、酸素室14内に酸素を供給する酸素供給手段と、エゼクター16に槽内の液を供給する送液ポンプ18と、酸素室14内と前記エゼクター16のガス吸引部16bとを接続する酸素吸引経路19と、エゼクター16の吐出部16aから吐出された気液二相流を酸素室14内に案内するガイド管17とを設ける。
請求項(抜粋):
液面部に、底部にのみ設けた開口部が液中に開口する箱状の酸素室を設け、該酸素室の下方の液中に、吐出部を上方向に向けたエゼクターを設けるとともに、前記酸素室内に酸素を供給する酸素供給手段と、前記エゼクターに槽内の液を供給する送液ポンプと、前記酸素室内と前記エゼクターのガス吸引部とを接続する酸素吸引経路と、エゼクターの吐出部から吐出された気液二相流を酸素室内に案内するガイド管とを備えていることを特徴とする酸素溶解装置。
IPC (3件):
C02F 3/22
, B01F 1/00
, B01F 3/04
FI (3件):
C02F 3/22 B
, B01F 1/00 A
, B01F 3/04 F
Fターム (8件):
4D029AA01
, 4D029AA09
, 4D029AB03
, 4D029BB13
, 4D029CC02
, 4G035AA01
, 4G035AB20
, 4G035AE13
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