特許
J-GLOBAL ID:200903020961873416

原稿送り装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 教光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-180303
公開番号(公開出願番号):特開2001-002287
出願日: 1999年06月25日
公開日(公表日): 2001年01月09日
要約:
【要約】【課題】 原稿上の金属物を検出でき、搬送ミスを防ぐことができるとともに原稿の破損も防ぐことができること。【解決手段】 載置台2上に原稿Gが載置されると原稿検知センサ10で検知され、原稿Gのセット動作を開始する。載置台2には原稿Gの搬送方向前端部に金属センサ5が設けられ原稿Gの端部の金属物を検知する。セット動作時に、金属物が検知されると、制御手段は原稿Gの搬送を禁止する。例えば、原稿Gがステープラで綴じられたままの状態での搬送が禁止される。これにより、原稿Gの搬送不良、及び原稿Gと搬送経路上の各部の損傷が防止できる。
請求項(抜粋):
積載載置された複数枚の原稿を1枚づつ送る原稿送り装置において、前記原稿が載置される載置台の4辺に沿う少なくとも一部には、原稿上の金属物を検知する金属センサが設けられたことを特徴とする原稿送り装置。
Fターム (7件):
3F048AB02 ,  3F048BA10 ,  3F048BB05 ,  3F048BC00 ,  3F048CB03 ,  3F048EA01 ,  3F048EB02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-025860
  • 特開平4-025860

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