特許
J-GLOBAL ID:200903020963456014
ドアトリムの構造及びその製法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 悦郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-357485
公開番号(公開出願番号):特開平6-191277
出願日: 1992年12月23日
公開日(公表日): 1994年07月12日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 車両側部の室内側に設けられる緩衝材を備えたドアトリム構造及びその製法に係るものである。【構成】 硬質又は半硬質ウレタンフォ-ムを基材1とするドアトリムであって、ドアトリムの外形を構成するキャビティ内における前記フォ-ム原液の発泡の際に、緩衝体4を接触させて一体結合したことを特徴とする緩衝体付きドアトリムの構造。【効果】 ドアトリムは緩衝体と一体に結合されているため、両者の離脱は全くなく、ドアの組立の際の作業性は極めてすぐれている。型による一体成形であるため、緩衝材は必ず所定の部位に一体に結合されて、その位置のズレの発生は皆無であり、又、接着剤等も不要であって、大幅なコスト削減が達成される。
請求項(抜粋):
硬質又は半硬質ウレタンフォ-ムを基材とするドアトリムであって、ドアトリムの外形を構成するキャビティ内における前記フォ-ム原液の発泡の際に、緩衝体を接触させて一体結合したことを特徴とする緩衝体付きドアトリムの構造。
IPC (9件):
B60J 5/04
, B29C 39/10
, B29C 39/26
, B29D 31/00
, B32B 5/20
, B60R 13/02
, B29K 75:00
, B29K105:04
, B29L 31:30
引用特許:
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