特許
J-GLOBAL ID:200903020963914730
薬液用軟質プラスチックバッグ及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (10件):
前田 弘
, 小山 廣毅
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 井関 勝守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-180142
公開番号(公開出願番号):特開2006-000398
出願日: 2004年06月17日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
【課題】本発明では、上下端部が溶着され、かつ左右側端部も溶着された薬液バッグにおいて、薬液をいっぱいまで入れて誤って落袋した場合等に、側端部の溶着部の内側にピンホールが発生するあるいは破袋するという問題点があり、この問題点を解決する薬液バッグを提供することを目的とする。【解決手段】 プラスチック製のシートの上下及び左右を溶着して上部溶着部12、下部溶着部13、右側溶着部及14び左側溶着部15を形成したバッグ本体11とバッグ本体11の上端部に装着される口部16とから構成された薬液用軟質プラスチックバッグ10であって、右側溶着部14及び左側溶着部15の少なくとも一方の溶着部の少なくとも内側に衝撃緩和用の溶着領域30を設けている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
プラスチック製のシートの上下及び左右を溶着して上部溶着部、下部溶着部、左側溶着部及び右側溶着部を形成したバッグ本体とバッグ本体の上端部に装着される口部とから構成された薬液用軟質プラスチックバッグにおいて、
該左側溶着部及び該右側溶着部の少なくとも一方の溶着部の少なくとも内側に衝撃緩和用の溶着領域を有することを特徴とする。
IPC (5件):
A61J 1/10
, B65D 30/22
, B65D 33/00
, B65D 33/22
, A61J 1/05
FI (5件):
A61J1/00 333C
, B65D30/22 G
, B65D33/00 Z
, B65D33/22
, A61J1/00 351A
Fターム (9件):
3E064AA01
, 3E064BA21
, 3E064EA07
, 3E064EA30
, 3E064FA03
, 3E064GA04
, 3E064HF09
, 3E064HG01
, 3E064HT07
引用特許:
出願人引用 (4件)
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実開平07-028552号公報
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医療用容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-084571
出願人:森下ルセル株式会社
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複室容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-168595
出願人:株式会社大塚製薬工場
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輸液バッグ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-129012
出願人:株式会社大塚製薬工場
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審査官引用 (3件)
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